先日、MacBook Air 11インチ Mid 2013を購入しちゃいました。
この記事を書いているのは2024年でタイトルのmacbookモデルが発売されてから10年以上経つわけですが、私は今でも購入するのは選択肢として全然アリだなと思っています。
私が購入したMacBook Air 11incのモデルは2013年に発売されましたが、まだまだ使えちゃいます。(用途にもよりますが。)
古いうえに、こんな11インチの小さな機種でもまだやっていけるっていうのは、驚きです。さすがApple。

主な使い道
使い道は限られますが案外使えます。
本格的な動画編集や音楽制作みたいな大仕事には当然向いてないですが、文書を編集したり、ブログを更新したり、大学生であれば課題レポートをしたり、YouTubeや映画を見たりするくらいなら余裕です。
使用し始めて3ヶ月程経ちましたが、特にカクつく等のストレスもありませんでした。
因みに私はこの端末で映画やドラマを見ることが多いです。
金額について
特に気に入ったのは値段の安さです。今回は秋葉原に出向き実店舗で1万6千円で手に入れることに成功しました。
「お金はないけど、持ち運び用のノートPCが欲しいぃぃ。」と言う人にぴったりだと思います。
使い勝手を考えたら同価格帯のwindowsノートPCを買うより魅力的に感じます。
(大切には使いますが、多少雑に扱って傷がついても気持ち的に楽です笑)
持ち運びに最適
本体の軽さも1.08kgで持ち運びに便利で軽すぎず重すぎずで丁度良い立ち位置になっています。
MacBook Air 13インチでも十分軽いですがもっと小さくて軽いのでなかなか相棒感があって可愛いです。
(個人的に背面のりんごが光るのがたまらなく好きです。)
もちろん、さすがにデメリットもあります
ただ、最新のOSが使えないことやサポートが切れている・重い作業に向いていないと言うデメリットも当然あります。
セキュリティ脆弱性問題もありますのでゴリゴリに使用する方は向いていません。
今後使えないアプリがどんどん増えてきます。(純正アプリはもうしばらく使えるかも?
それでも使いたいと思える愛おしさ
私は何よりもこの見た目、使い心地を気に入っています。
今は無き光るリンゴ、太いシルバーのベゼル、11インチという絶妙な大きさ気軽さ。
ipadとmacbookの間に位置付けられるデバイスだと思います。
あと何年使えるかは分かりませんが、勉強の進捗管理や講義動画の視聴、タスク管理、できることはたくさんあります。

どうしても古いが故のデメリットは出てきてしまいますが、MacBook Air 11インチ Mid 2013は使い勝手もいいし、ちょっとした用途に使うなら、最高の可愛い相棒になると思います! サブPCや勉強用PC・執筆用のPCに検討あれ!!
(11インチの最終モデルである、mid 2015年モデルならちょっと高性能なのでもう少しだけ長く使えるかも?)
※この記事は2024年にブログにて書いたものです!
記事が消えてしまったので再投稿しました!
2025年1月、未だ11インチmacbookは可愛いです(^ ^)
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